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パソコン内のファイルを勝手に上書きするウイルスを作り、ファイル共有ソフト「ウィニー」に仕掛けて感染したパソコンを壊したとして、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターは4日、大阪府泉佐野市中庄、会社員、中辻正人容疑者(27)を器物損壊容疑で逮捕…
中辻容疑者は大阪電気通信大大学院生=無期停学処分=だった08年、感染すると、ある同級生の名前や顔写真などを画面上に自動表示させるウイルスをウィニーでばらまき、著作権法違反罪などで懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を受け、当時の公判では「ウイルス作成以外のプログラミング技術で社会の役に立ちたい」と述べていた… 今回の逮捕に中辻容疑者は容疑を認め、「前回の逮捕後にプログラミング技術がどれだけ向上したか試したかった。ウィニーで違法ダウンロードしている人を懲らしめようとも思った」… ……無茶苦茶な理由だなぁ… パソコン・ケータイ安全の鉄則 PR |
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